「ActRecipe」リリース5周年記念キャンペーン

アクトレシピ、iPaaS「ActRecipe」にてローコードで独自プログラムの実行ができるFaaS連携機能の提供を開始

〜APIを開示しない独自サービスとの連携も可能に〜

ActRecipeは、SaaSやFinTechサービスを連携することで業務を自動化するサービス(iPaaS: integration Platform as a Service)として、主に大企業にご採用いただいております。ActRecipeは従来のデータ連携ツールとは異なり、業務に合わせた機能フローを「レシピ」というパッケージとしてご提供することにより、改正電子帳簿保存法やインボイス制度のようなツールの提供だけでは満たすことのできないケースに対してもご契約から本番稼働までワンストップでご支援をしております。

従来、「レシピ」の開発はお客様のご要望に合わせて当社のみが開発可能としておりましたが、SaaS以外のお客様固有のシステムへの連携やActRecipeがサポートしていないシステムとの連携のニーズが増加しており、お客様自身がノーコードまたはローコードで開発したプログラムへの対応を検討しておりました。そこで今般、ActRecipe上のレシピから外部のFaaS(Function as a Service)を呼び出して独自のプログラムを実行可能なFaaS間連携レシピの提供を開始いたしました。

今般対応をしましたFaaSは以下の通りです。

・AWS Lambda (提供:Amazon Web Services, Inc.)
・Cloud Functions (提供:Google LLC)
・Azure Functions (提供:Microsoft Corporation)

本件に関する報道関係お問い合わせ先

アクトレシピ株式会社 広報担当
電話番号: 03-5789-5278

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